さだひで腎・泌尿器科クリニック 院長
定秀 孝介
みなさん、はじめまして!院長の定秀孝介と申します。
2024年11月、広島市安佐南区に、さだひで腎・泌尿器科クリニックを開院いたしました。
わたしは2010年広島大学医学部を卒業後、泌尿器科医として急性期病院に勤務し、前立腺肥大症・過活動膀胱・神経因性膀胱など加齢に伴う排尿障害や頻尿・尿漏れをもたらす疾患をはじめ、前立腺がん、腎がん、膀胱がんなどの悪性腫瘍や尿路感染症・尿路結石症・性機能障害・夜尿症など幅広い疾病に取り組んでまいりました。病気だけでなく「人」を診る医療を常に心掛けながら、薬物療法から手術療法まであらゆる経験を積んでまいりました。
医師としてのモットーは、患者さんとのコミュニケーションを何より大切にし、皆様から信頼される「生涯のかかりつけ医」になることです。勤務医時代は、大学医局の人事で病院を何度か異動しましたが、ずっと私を信頼し異動先の病院について来てくださった患者さんもおられました。これほどありがたく、医者冥利に尽きることはありません。クリニック開院を機に、地域の皆さまに信頼していただける、生涯にわたるかかりつけ医となれるよう、真摯に診療に向き合ってまいる所存です。
当クリニックはレントゲン、エコー、膀胱鏡などの医療機器を備えており、画像を用いて的確に診察することができます。高度な治療が必要な際には、日ごろから緊密に連携している広島大学病院など中核病院へ迅速にご紹介できる体制を整えております。
患者さんのプライバシーにも配慮し、待合室には長椅子のほかに一席ごとに仕切られたスペースを設けておりますので、女性の方も周りを気にされずに来院していただけます。
医師、スタッフ一同、常に患者さんお一人お一人に寄り添ってまいります。泌尿器にまつわるどんなお悩みでも、安佐南区の腎・泌尿器専門クリニックである当院に、安心してご相談ください。